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ピーナッツ系のものをカンナで削って、それをクレープ生地で食べるんじゃが... |
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オヤ美:さて、帰りにこの見たことのないクレープみたいなのを食べてみましょ!宜蘭名産てのが気になってたのよ!
ピーナッツを固めたものを削ってアイスと香菜を入れてクレープ生地に巻いて食べるんだけど..どう、翔さん?
翔:ヒギャァァ〜!!なんだこの味は〜!おいこのアマ、オレに毒味させやがって〜!!
オヤ美:どれどれ...、あら、おいしいじゃな〜い。
おやぢ:そういやオヤ美、この前牛丼にハーゲンダッツのアイス入れて食っておったな。翔さん、こやつはそんな味覚の持ち主なんじゃよ...。
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浅筆を使った絵文字を販売しておる、これはすごい技術力じゃぞ! |
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駄菓子屋でみかけたドラえもんもどき。ここまでくると、もはやアートじゃな。 |
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この町並みともお別れじゃ。また会う日まで、寂しいな...。 |
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台北駅のジューススタンドの店員さん。日本語で丁寧に道を教えてくれたぞ |
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バス乗り場、ここでチケットを買って乗り込む。待ち時間もかなり長いので注意が必要じゃぞ。
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街はすっかり真っ暗。ここ彰化でも有名な猫鼠麺。お店は小さいが美味しかったぞ! |
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おやぢ:さて、台北に着いたところで、これから台中近くの鹿港に向かうぞ。しかし九分の帰り道、助かったのう。小銭が足りなかったのじゃが、遊びに来ていた小姐(お嬢さん)2人が、恵んでくれたぞい!!しかも台北のこのバス停、ジュースバーの店員さんが、丁寧に教えてくれたんじゃ!
オヤ美:ほんと、台湾の人って親切ね〜。...てあんた、さっきからお姉ちゃんばっかりに助け求めてない?
おやぢ:おいおい、誤解じゃよ〜。この台北駅近くのバス停でチケットを買って、鹿港に向かうんじゃ。途中彰化駅で乗り換えるんじゃよ。さてちと長旅になるが、このバスで行くとするかの。
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翔:ああ〜、爆睡しちまった〜、しかしなんだな、高速使って3時間半か、長いなぁオイ!
おやぢ:もうすっかり夜じゃな。ここ彰化では、旨い店が何軒かあるんじゃよ!行ってみるぞな!
オヤ美:台湾中部のこの街も、郊外ながら結構栄えてるのね。お目当ての店が見えてきたわ。へええ、猫鼠麺っていうんだ。こじんまりしたお店だけど、お客さん、結構入っているわね。
おやぢ:どうやらここの店主さんが、背が低く小柄なので、猫鼠麺という名前の麺にしたらしいな。そう自虐的にせんでもと思うが、どれどれ..おお!これは...ダシにあさりを使っているのか、うまいぞ!!中に入っとるエビ団子も格別じゃな。
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これが猫鼠麺。エビ団子とつみれが入っておる。見た目シンプルじゃが、味は深いぞ! |
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翔が大絶賛した、鹿港の街の入り口。色使いといい、確かにヤンキー系にはうけそうじゃな。 |
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オヤ美:さて、彰化のバス停から約30分、提灯がたくさんあるわ、風情のある町並みになってきたわ。京都みたいね..。
翔:おい見ろやおやぢ、あの照明!最高じゃん!!バリバリいけてるぜオイ!!
おやぢ:おお、あそこは鹿港の通りの入り口じゃ...。翔さんがこの旅ではじめて感動しておるわい、好きになるのがなんとなく解る気がするのう。明日が楽しみじゃな...。
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